店主

クリーニングアラタの店主です。洋服一着が製品となるまでには生地織り、染色、パターン作成、縫製、整形などなど様々な工程が必要です。このように多くの工程によって作られた洋服をクリーニングで扱うのですから、それぞれの工程の知識、技術が必要となってきます。染み抜きには生地織り、染色などの知識・技術、洗浄においても染色、整形の知識・技術が必要となります。洋服にできるだけダメージを与えないクリーニングを目指して染色・縫製・整形などの知識・技術を学び続けています。

アフター

バック バッグの修理

バックの角の擦り切れを革パッチで補強

長く使いたいので、バック底の角を 補強ができないかとご相談がありましたので、 角に革パッチを縫い付けて補強することを ご提案しました。   工房の熟練した職人がバックを 分解して革パッチを縫 ...

ビフォー

バック バッグの色補正

革バック底の角の擦れ・色剥げ

革バックを使っていると どうしてもバック底の角が 擦れて色剥げしてしまいますよね。   元通りにする事はできませんが、 色を塗って目立たなくする事はできます。   革製品は合成皮革 ...

トレンチコート ブランド 洋服のクリーニング

トレンチコートのクリーニング

トレンチコートはビジネスシーンから カジュアルまで活躍してくれるアイテムで 近年はオーバーサイズのトレンチがトレンドです。 トレンチコートはシーズン終わりにすぐに クリーニングに出されることをお勧めし ...

パンピング交換ビフォー

バック バッグの修理 ブランド レザー

ブランドバックパイピングの交換

バックを長年、使用していると バック底の隅がどうしても傷んできます。 このような場合、傷んだパイピングを 交換することができます。 このバックは20年前のバックだそうです。 まだまだ、活躍しそうです。 ...

ビフォー

バック バッグの色補正 ブランド レザー

7年間放置されていたブランドバックのリメイク

長年、放置されたブランドバックです。       塗装が剥がれてしまっています。 特にバック底の角が酷いです。 「また使えられるようにならないですか?」 とのご相談でした ...

黒ずみビフォー

バック バッグのシミ バッグの色補正 レザー

編革バックの持ち手の黒ずみのリペア

革バックの持ち手は長年使用して いると黒ずんでくるものがあります。 革内部まで浸透してしまった黒ずみは 洗浄しても落ちません。 黒ずみ部分に色を塗って隠蔽することで 目立たなくすることができます。 新 ...

スーツ ブランド 洋服 洋服のクリーニング

カノニコ・オーダースーツのクリーニング

イタリアの高級服地メーカーであるカノニコの フランネル生地のオーダースーツのクリーニングを ご依頼頂きました。 今回のクリーニング作業では、 まず、ドライクリーニングで皮脂・油汚れを 落としました。 ...

シャツ ブランド 洋服 洋服のクリーニング

エルメス・オーダーシャツのクリーニング

エルメスのオーダーシャツのクリーニングを させて頂きました。 既製品ではなく、オーダーで仮縫いを されたそうです。 流石、エルメス、シャツで仮縫いは そんなに聞きません。 水洗いも問題ない品物でしたの ...

ブランド 洋服 洋服のクリーニング 洋服の染み抜き

ドリス・ヴァン・ノッテン トレーナーの染み抜き

一度他店に染み抜きを出されて 落ちていなかったとご来店されました。 薄黒く5センチくらいのシミがあります。 シミを他店で扱われて、生地が厚く 生地の染色が弱いと作業が難しいなと 思いつつ、洗濯表示を確 ...

スーツ 洋服 洋服のクリーニング

ゼニアスーツのクリーニング

オーストラリアの契約農家から買い付けた羊毛から 脇と肩の部分からだけ使うというゼニアの生地、 高級オーダースーツや海外トップブランドなどで 使われます。 今回、お手入れさせて頂いたゼニア生地のスーツは ...