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店主
クリーニングアラタの店主です。洋服一着が製品となるまでには生地織り、染色、パターン作成、縫製、整形などなど様々な工程が必要です。このように多くの工程によって作られた洋服をクリーニングで扱うのですから、それぞれの工程の知識、技術が必要となってきます。染み抜きには生地織り、染色などの知識・技術、洗浄においても染色、整形の知識・技術が必要となります。洋服にできるだけダメージを与えないクリーニングを目指して染色・縫製・整形などの知識・技術を学び続けています。
「オシャレなコーディネートはドレスとカジュアルのバランス」カジュアル品からスーツ・ブランド・高級・革製品まで様々なファッションアイテムを「ていねい」にお手入れする長崎・長与のクリーニング店
バックを長年、使用していると バック底の隅がどうしても傷んできます。 このような場合、傷んだパイピングを 交換することができます。 このバックは20年前のバックだそうです。 まだまだ、活躍しそうです。 ...
長年、放置されたブランドバックです。 塗装が剥がれてしまっています。 特にバック底の角が酷いです。 「また使えられるようにならないですか?」 とのご相談でした ...
革バックの持ち手は長年使用して いると黒ずんでくるものがあります。 革内部まで浸透してしまった黒ずみは 洗浄しても落ちません。 黒ずみ部分に色を塗って隠蔽することで 目立たなくすることができます。 新 ...
イタリアの高級服地メーカーであるカノニコの フランネル生地のオーダースーツのクリーニングを ご依頼頂きました。 今回のクリーニング作業では、 まず、ドライクリーニングで皮脂・油汚れを 落としました。 ...
エルメスのオーダーシャツのクリーニングを させて頂きました。 既製品ではなく、オーダーで仮縫いを されたそうです。 流石、エルメス、シャツで仮縫いは そんなに聞きません。 水洗いも問題ない品物でしたの ...
一度他店に染み抜きを出されて 落ちていなかったとご来店されました。 薄黒く5センチくらいのシミがあります。 シミを他店で扱われて、生地が厚く 生地の染色が弱いと作業が難しいなと 思いつつ、洗濯表示を確 ...
オーストラリアの契約農家から買い付けた羊毛から 脇と肩の部分からだけ使うというゼニアの生地、 高級オーダースーツや海外トップブランドなどで 使われます。 今回、お手入れさせて頂いたゼニア生地のスーツは ...
レザージャンパーの襟が黒ずんでいます。 革製品は経年変化を楽しめますが、 ここまで黒ずむと修復が必要です。 布製品ならば漂白・色補正で復元できるのですが、 革製品は漂白できませんので、色修正で黒ずみを ...
汗・食べこぼしは洋服に付着した時は 見ても分かりませんが、時間の経過と ともに酸化して変色していきます。 変色していまうと洗っても、染み抜き しても落ちません。 漂白と色補正の黄変復元をしないと いけ ...
ルイヴィトンのウール生地ストールのクリーニングです。 ウール・カシミヤのストールの クリーニングは洗濯表示では ドライクリーニングですが、 ドライクリーニングだけですと ウールの脂分が失われることが ...